ゴーン会長が逮捕された影響を考えてみる

日本株

ゴーン会長が逮捕された

昨日、日産自動車のゴーン会長が有価証券報告書の虚偽記載をしたとのことで逮捕されちゃいました。

もちろん日産自動車の株価は大暴落。

日産自動車は高配当銘柄ですので、配当目的で投資をしていた方も多くいらっしゃったかと思います。

さて、ゴーン会長と言えばルノーから来た時にはコストカッターとして有名で日産自動車のV字回復に大きな貢献をした人物でもあります。

また、ルノー、三菱自動車、日産と3社の会長でありおそらくこの人以外に3社をまとめられる人物もいないのかなとも思います。

Yahooニュースでも毎日、ゴーン会長の記事を目にしますが今回の件はルノーと日産の合併が本格的に表に出ようとしたところで現社長を含めた経営陣がクーデターを起こしたと見て間違いないかと思っています。

まあ、ゴーン会長のやったことも悪い事ではありますけど最近の内部調査で明らかになったというにはお粗末すぎますし、日産生え抜きの経営陣がルノーとの合併を模索していたゴーン会長を切ったというのが真相ではないでしょうか。

さらに、ルノーから新しい会長が送り込まれる提案も拒否していることも裏付けとして言えるのではないかと思います。

しかし、現経営陣を含めて今後の日産を切り盛りしていける人材なのか?

当時、日産が経営危機に陥いりカルロス・ゴーンが社長になってからコストの見直しを図るとたちまち黒字になった現実を見ると日産生え抜きの経営陣には、経営センスはないと判断せざるを得ません。

もちろんこの10年でゴーン流から学び、経営センスを身に付けることができていればいいのですが…。

昔は日産の車って車種も多くて、車好きにはたまらないメーカーでしたけど経営効率という点では?だったんでしょうね。

『技術の日産』と言われるだけあって好きな車が多いですし、個人的にはものすごく応援している企業です。

とりあえず日産自動車の株は買うには怖い銘柄

現在の株価は900円台後半ですが、トランプ大統領の貿易保護政策と日本の自動車メーカー叩きの影響も勘案してさらに景気の減速を予感させる今の状態ではリスキーな投資銘柄になってきます。

また、ハイブリット分野ではトヨタにはかないませんから勝機を見出すとすれば電気自動車。

日産はこの分野に力を入れています。

『リーフ』とか有名ですよね。

特に欧州ではガソリン自動車から電気自動車に切り替えていく政策をとっていますから、この流れに乗りたいと日産は考えています。

そこで、ルノーの販売網を使ってシェアを握りたいと考えているわけですがこのゴーン問題からルノーとの関係がこじれることがあれば日産は欧州でのシェアの維持、拡大は難しくなると考えます。

あくまで考えられるストーリーなので絶対にそのようになるとは言えません。

ただ、将来を見通せない銘柄を買うのは長期投資をするうえで不安材料となるので候補からは外すべきなのかなと思います。

短期リバウンドを狙うには面白いかもしれませんが。

どちらにしても日産を買うならトヨタを買ってしまうな~。

けど、自動車株を買うのは今ではないと思っているのでどちらにしてもパスです。

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