マイナス金利の影響

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日銀の導入したマイナス金利の運用が2月16日から始まりました。原油価格の下落によって日本の株式市場も大きく売り込まれました。もちろんJ-REIT銘柄も含めて保有資産が大きく減少して一時期は焦りました。やはり日本の株式市場は、6割以上が外国人投資家よって支えられているなという現実を目の当たりしましたし、大きく実感する機会でした。

日本は原油を輸入しているので多くの日本企業にとっては大きなメリットとなるはずですが…自分が保有している三井物産は原油権益などに投資している会社なので、原油価格の低下は大きなダメージとなっています。しかし日銀のマイナス金利の導入は、J-REIT銘柄の大幅な上昇を見せ昨年末の株価と変わらないほどの価格で推移しています。

REITは、銀行から借り入れをして物件に投資しているので国債の利回りの低下→長期金利の低下→REIT銘柄の銀行からの借り入れ利率の低下とつながり分配金の上昇とつながると思います。また、銀行の資金の運用先としてJ-REITなど不動産市場に資金が向かうとの思惑で株価の上昇につながっているのではないかと思います。

しかし、原油価格の低下によって原油産出国であるアメリカも含めて景気後退局面になると、日本の株式市場の約6割が外国人投資家によって支えられているということは日本の株式市場も換金売りの対象になると思われます。世界経済は本当に密接な関係にあるなと感じますし、日本経済だけが良くて株価が上がるなんてことはないということだと思います。

なので、今後は原油産出国からの富の移転が起きるのではないかなと思っています。その資金がどこに向かうのかはわからないですけど…それがわかっていたらお金持ちになれますね!!

原油価格の暴落に併せてロシアの貨幣であるルーブルも大きく価値を下げています。「人の行く裏に道あり花の山」という相場の格言がありますが下がりすぎて怖くなってきました。自分がロシア株に投資し始めた2015年4月頃はまだ1ルーブルが1.9円ほどでしたが今では1.4円~1.5円と約20%の下落です。保有しているロシア株の株価は上昇し始めているのに為替の影響が大き過ぎて吸収できません。。。ルーブルは本当に大丈夫なのか???

最近になって原油産出国が原油の産出量を話し合って決めて価格統制を行うような動きがありますが、まだまだ状況が好転する兆しはありません。とりあえず投資している銘柄がモバイルテレシステムズ、モスエネルゴ、イルクーツクエネルゴとロシアの内需株なのですぐに業績に大きな影響があるとは思えないのでしばらく我慢して保有を続けたいと思います。

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