マネオの集団訴訟!!ソーシャルレンティングに潜む危険性を考える

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ソーシャルレンティングのマネオが投資家に訴えられた

ネットで高めの利回りをPRして事業資金を募るソーシャルレンディングで最大手の「maneoマーケット」(マネオ、東京)などを相手どり、個人投資家57人が計約11億円の損害賠償を求める集団訴訟を8日にも東京地裁に起こす。ウソの説明で投資を勧誘され、損害が出たとしている。原告代理人の鈴木英司弁護士によると、ソーシャルレンディング業者への賠償請求訴訟では過去最大。被告はマネオ、ファンド事業会社グリーンインフラレンディング(GIL、東京)、再生可能エネルギー開発会社JCサービス(大阪)など4社と、GILとJC社の中久保正己社長。

原告はマネオの勧誘でGILに投資した北海道から沖縄までの会社員ら57人。虚偽説明がなければ出資しなかったとして、投資金全額の支払いを求める。マネオによると、GIL向け資金は134億円分が延滞となっている。資金の行方は多くが不透明だが、15・5億円は近く投資家に戻る見通しとしている。GILとJC社は7日、「募集額の60%程度は返済のめどが立つ」との声明を出した。

だいぶソーシャルレンティングが普及してきて、投資家に受け入れられるようになってきましたが、そのいい流れに水を差すような事件になってしまいましたね。

ただ、ソーシャルレンティングのリスクってこのような事例だけではないと思います。

もし、不景気になったらもっと焦げ付く案件が多そうですよね。

一般投資家にこれだけ高利回りを保証をしないと資金が集められない企業に、自分の大切な資金を出資するなんてリスクが大きいと思いませんか?

なぜ銀行にお金を借りないのだろうか?

それとも銀行は貸さないのだろうか?

分散投資したとしてもどれだけ回収できるのか?

1件焦げ付くだけで、ソーシャルレンティングから得られる利回りは7~8%程度なので、分散していたとしてもダメージが大きいです。

それだったら、株式投資の方が4~5%の利回りで株価の上昇が見込める銘柄を購入した方がよっぽど投資としてはいいのになって思うんですけど…

もちろん元本保証ではない点は一緒ですけど。

下がる可能性を考えるよりも、上がる可能性もあるってことはあんまり考慮されないですよね。

『株価が下がったらどうする?』

『株は怖い』っていう意見もわかるんですけどね。

自分はソーシャルレンティングのほうがよっぽど怖いです。

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