【J-REIT】星野リゾートリート投資法人を分析してみた

J-REI銘柄分析
星野リゾートリート投資法人の概要

星野リゾートが100%出資している星野リゾート・アセットマネジメントが運用する投資法人です。

近年、高単価の価格帯でとても人気のある星野リゾートですが、星野リゾートリートの運用物件の中には外部のホテルも多く含まれ、純粋に星野リゾートのホテルだけが運用されているわけではないので注意が必要です。

最近は、インバウンドの好影響もあり順調に業績を伸ばしていますが、ホテルの利益、売上に連動して分配金が増減するため注意が必要です。

星野リゾートブランドは日本人の観光客にも根強い人気があり、ホテル銘柄の中でも安定性は高いと思います。

企業スコア

分配金利回り5.0
負債比率  5.0
収益力   5.0
割安性   5.0
時価総額  2.0

分配金推移

※第8期から投資口が2分割されています。

これからの成長戦略について

上場時は150億円(6物件)と小規模でしたが、順調に資産を取得し約10倍の規模まで成長しています。規模が大きくなればそれだけリスクが分散されるので、安定した配当金が見込めます。

第14期には下記の2物件を取得予定しています。

賃料形態について
賃料形態固定固定+変動固定+変動変動
賃料算出基準施設売上施設利益施設利益
施設数10物件31物件17物件1物件
取得価格金額127億円354億円914億円160億円
比率8.20%22.80%58.80%10.30%
施設名カンデオ5物件、 グリーンズ3物件、 クインテッサホテル 大阪心斎橋、 ホテル日航高知旭ロイヤル星のや軽井沢、 星のや京都、 リゾナーレ八ヶ岳、 界 松本、界 出雲、 界 伊東、界 箱根、 界 阿蘇、界 川治、 ソラーレ22物件星のや富士、星のや竹富島 リゾナーレ熱海、界 鬼怒川、 界 加賀、界 アルプス ANAクラウンプラザ4物件、 OMO7 旭川、 ザ・ビー4物件、 ホテル・アンドルームス 大阪本町、 西表島ホテルハイアットリージェンシー

①固定賃料

②固定+変動(施設売上)

③固定+変動(施設利益)

④変動

賃料形態については4つに分かれいます。変動については景気に左右されやすく、インバウンドの影響を受けやすいです。しかし、星野リゾートの強みであるブランド力はホテル銘柄の中でも光るものがあり、不景気になっても分配金減少の抑止力になると予想されます。

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